五十幡亮汰 サニブラウンに勝った?母親の手紙 出身校は? 同級生はあの選手

五十幡亮汰は中学生時代全国陸上大会でサニブラウンに勝った男。母の思いを胸に野球一筋で高校・大学と結果を残し、プロ野球選手になった俊足男。

五十幡亮汰は中学校全国陸上大会で優勝

五十幡亮汰といえば、北海道日本ハムファイターズの外野手、俊足で有名なプロ野球選手ですが、 サニブラウンに勝ったことがあるんです。

中学校3年生の時全国陸上大会、100メートル・200メートルで2冠を達成し!

サニブラウンに勝ちました。

陸上界でも有名でしたし陸上の世界での活躍を期待されていました。

高校進学時には、色々な有名高校から誘いもあったようです。

母親からの手紙がきっかけで野球の道へ

小さいころから野球に打ち込んでいたが、小学校3年生の時に母親を病気で亡くし、かなり落ち込んだ時期もあり何も手につかなかったようです。

母は息子の野球をプレイしている姿がとても好きで、「頑張ってプロ野球選手になってほしい」と 手紙に残していました。

陸上でも大活躍していた五十幡選手ですが、母の期待に応えるべく高校進学は野球1本に絞り栃木県の佐野日大高校に進学しました。

野球1本に打ち込んで!

甲子園出場を目指し、埼玉県から栃木県の佐野日大に進学し野球に打ち込みましたが、残念ながら、甲子園の出場は出来ず苦労をした3年間でした。

高校生時代も俊速外野手で有名でした。足が速いということは相手チームにとっては本当に脅威でかなりマークされたと思います。

中央大学に進学し同級生は

中央大学に進学し、1年生からレギュラーを獲得。2年・3年と2度ベストナインに選ばれ順風満帆な大学野球時代を過ごしました。

同級生は、横浜DeNAベースターズのキャプテン牧秀悟選手。

他にも有名プロ野球選手を何人も排出している中央大学野球部すごいですね。

母の願いプロ野球選手へ

中央大学で実力をつけ、プロでもすぐに通用する俊足を武器に2020年北海道日本ハムファイターズにドラフト会議で指名され憧れのプロ野球選手に。

母の手紙を胸にプロ野球の道へ、本当に素晴らしいおめでとうございます。

レギュラー定着、盗塁王をめざし活躍を期待します。

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