東京ドームの天井に打球が・・・消えた!なぜ?世界最強打者の大谷翔平選手と元ジャイアンツの松井秀喜選手について調べてみました。東京ドームの屋根や面積や大きいもの表す単位として、「東京ドーム何個分」という表現をよく耳にしますよね。その辺についても調べました。
東京ドーム天井に
東京ドームでボールを消したことのあるのは、超有名な世界最強打者「大谷翔平選手」元ジャイアンツの4番打者「松井秀喜選手」の二人だけ。
この世界的に有名でパワーのある二人ならあり得そうな話ですよね。
なぜ消えたの?
打った打球が高く舞い上り、東京ドーム天井の二重幕の間に入り込んでしまったのです。
2002年7月22日、当時巨人の4番・松井秀喜選手が放った打球が高く舞い上がった。
これまで、松井秀喜選手自身も含めて何度か天井を直撃した打球はあったのです。しかし、打球が落ちてこなかったケースは、東京ドーム開場から14年目にして初の出来事だった。
「何事も初めてというのはいいんじゃない」と松井秀喜選手らしい感想。
二人目は14年後の2016年11月13日、当時日本ハムでプレーしていた大谷翔平選手。
侍ジャパンの強化試合。代打で登場した大谷翔平選手が放った大飛球が、再びグラウンドに落ちてくることはなかった。
フィールドで守っている選手やスタンドのファンが唖然とドームの天井を見上げ騒めく。
しかし、大谷翔平選手は冷静にボールの行方を確認し、天井の二重幕の隙間に吸い込まれていくところも見ていたという。
大舞台でも冷静にプレーする大谷翔平選手。
今現在の世界での活躍を未来予想する出来事だったのですね。
東京ドームの天井の高さは約61メートルありますから、相当な力とスピードで空中に舞い上がり、天井に飲み込まれたと考えられますね。
大谷翔平選手の打球の推定飛距離は160メートル。
東京ドームに天井がなかったら大変なことになっていたかもしれないですね。
天井に感謝。破れない素材にも感謝。
松井・大谷両選手が放った大飛球の消えた2つのボールは無事回収され、回収時の写真などと共に、東京ドームにある野球殿堂博物館に展示されています。
気になる方は是非どうぞ。
東京ドームとは
1988年の開業の日本初のエアドーム建築物で全天候型多目的スタジアムです。
エアドームの屋根は28本ものケーブルと空気で支えられ、24時間ファンが稼働し空気を循環しており、総重量は400トンにもなるみたいです。
巨大な卵みたいで「ビックエッグ」とも呼ばれています。
もし停電になったら「しぼんでしまうのだろうか?」と気になりますが、非常電源が確保されており安心みたいですよ。ケーブルもあるので、完全にしぼむことは考えられないみたいですけどね。
東京ドーム内は夏期は28℃程度、冬期は18℃程度快適な温度設定です。
東京ドームの屋根
屋根膜の構造は、フッ素樹脂コーティングしたガラス繊維織布をサンドしたもの。
内膜の厚さは0.35mmで、外膜は0.8 mmとかなり薄いですが、コンクリート並の強度を誇るという最強の素材。
新素材の開発には相当苦労したと思いますね。
現代の技術の結晶みたいな素材ですね。
ドーム内の気圧を、加圧送風ファンで上げ、空気で支えていますが、気圧差は微量なものなので普通の人は感じないレベルだそうです。
この気圧を保つため、加圧送風ファンの稼働台数を操作したり、出入り口を回転式のドアにすることで、逃げていく空気を最小限に抑えるなど色々な工夫のもと東京ドームの屋根は維持されているということです。
この内膜と外膜の間にボールが入ってしまい、消えたと騒がれたわけです。
大きさの基準・・・
大きい物を例える表現で「東京ドーム〇個分」と表現されることが多いと思いますが、実際の大きさは?
東京ドームの外周は約700メートルあり、歩くと約4分位と言われています。
面積の基準で使われるのは、建築面積(建物を真上から見たときの面積)です。
東京ドームは円形の建物で、面積は、46.755平方メートルで約4.7ヘクタールで、容積は、124万立方メートルです。
田んぼに例えると(4.7ヘクタール=47反=4町7反)47枚の田んぼが東京ドーム1個分です。
お米に換算すると19.8tくらい収穫できる計算だそうですよ。
ホカホカのご飯だと39.6tにもなるそうです。
とても想像が出来ない。
おにぎりだと何個だろ・・・
ライブ会場
現実的な収容人数は、野球開催時は43.500人、ライブ開催時は55.000人です。
ライブ時にはかなりの大人数の収容も可能なんですね。
天候にも左右されにくく、中は快適なドームはライブファンも喜ぶ場所ですね。
最近のライブはドームツアーが人気になるのも分かる気がしますね。
かなりの人が熱狂でき、特殊効果や演出などにもこだわれる、最高の素晴らしい空間ですね。
3月からは、侍ジャパンが連覇に向かうWBCが始まります。
今年もたくさんのイベントが開催され、日本中を熱くすることでしょう。

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