北山亘基は教授とよばれ、チームメイト・ファンの間で親しまれている知識が豊富な勉強家プロ野球投手。
北山亘基・教授、学生時代から勉強家
北山亘基投手は京都府出身。京都成章高校~京都産業大学を経てドラフト8位で北海道日本ハムファイターズに入団。プロ野球入団時はそれほど期待はされていなかったみたいですね。
学生時代から探求心が強く頭脳明晰、高校・大学とキャプテンを務めていたこともあり、人に伝える技術も超一流!趣味が読書という新しいタイプのプロ野球選手。
大学時代は、自身のコンディションやメンタルなどを動画サイトで勉強をしたり、色々な角度から情報を求め野球に打ち込んでいた。
情報の取捨選択に自信があり、色々な面での知識も豊富、勉強家で物事をとことん追求するタイプ。
若い時から自分の体をコントロールしてプレイする選手は、ケガも少なく長く活躍しチームにいい影響を与えるでしょうね。
北山亘基・教授 名付け親は?
心・技・体が万全の状態じゃないとプロの世界では通用しない。日頃の取り組み、姿勢、立ち振る舞いが大切だと考え独自の調整法で活躍している北山亘基投手。
素晴らしい!
そのような姿勢がチームメートやファン、首脳陣から「教授」とよばれている所以なのですね。ピッタリなニックネームでセンスを感じます。なんと!名付け親は「上沢直之投手」大先輩からの名付けで本人も、かなり気に入っていて嬉しいとのこと。
今シーズンは特に睡眠を研究し、睡眠時間・睡眠の姿勢にも、こだわり気を配り、心も体も整え元気な状態だといいパフォーマンス発揮でき、すべてが結果につながるので実践している。
野球選手と言えば、試合後チームメートと夜の街に繰り出し肉を食べ、スタミナアップ&パワーアップみたいなイメージが強いですけどね。
日本代表にも選ばれ、監督の井端氏も「知識が豊富で自分の感覚を言語化できる選手」と注目している。代表での活躍も期待大ですね。
論理的な思考で、厳しいプロの世界で活躍することを期待します。本当に楽しみな選手ですね。
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